南アフリカワイナリー訪問 その5

店主・今尾の南アフリカワイナリーを巡る旅!
 
5日目の最終日はステレンボッシュにある3つのワイナリーを訪問!
『クラヴァン・ワインズ』さん、『クルーガー・ファミリー・ワインズ』さんへ。
そして(食)ましかでは、ヘビーローテンションで取り扱いをしている『クライン・ザルゼ』さん。
3件のワイナリーを訪問させて頂きました( ´ ▽ ` )ノ
 
 
 
 
 
『クラヴァン・ワインズ』
 
 

ミック・クラヴァン氏が、2014年に立ち上げた新進気鋭のドメーヌです。
オーストラリアの大学で醸造を学び、マーガレットリヴァーのワイナリーで働いていた彼が、そこで出会った南アフリカ人の妻との結婚をきっかけに南アフリカに移住します。

南アフリカの前衛的な若者のワイン生産者の一人で、同世代の生産者達と自然に対してのリスペクトを掲げ、その年のブドウの出来に合わせた製法を施し、ユニークで唯一無二なワイン造りをしています。
彼の妻も別のワイナリーにて醸造長をしており、ワインへの飽くなき追求は底知れない、大注目のホープです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 『クルーガー・ファミリー・ワインズ』
 
 
ステルハイスの当主、ヨハン・クルーガーが自身でもつワイナリーです。
アッパー・へメル・アン・アードに畑を持つ知人の畑のブドウを使いワイン造りをされています。
フランスワインに敬意を持つ氏ならではの、エレガントなワインが特徴です。
 
クルーガーワインズさんではランチにラムのBBQをご馳走になりました。
メチャクチャ美味しかったです!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最後は『クライン・ザルゼ』
 
 
ステレンボッシュに自社レストラン、及びホテルを併設している家族経営のワイナリーです。
昔ながらの製法で、醸造所での介入を最小限に抑えたワインは味わいのバランスに優れ、自社レストランにて提供されるモダン・スタイルの食事とも最高の相性を見せます。
 
クライン・ザルゼさんは大規模なワイナリーですが、細かいところにまで人の手がしっかり行き届いているのに驚きました∑(゚Д゚)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 特に印象に残ったのは、クラヴァン・ワインズさんのピノグリ、クルーガーワインズさんのピノ・ノワール、クライン・ザルゼさんのアンフォラ仕込み。
なによりも圧倒的なコスパの高さが印象に残りました∑(゚Д゚)
 
ましかでの登場をお楽しみに!!!
 
 
 
 
 
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